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 500万以下条件戦 [一口全般]

 華やかなダービー開幕週にあまり似つかわしくないテーマだとは思いますが、あえてこの時期に書きたいと思います。

自分が一口馬主を始めて、最も印象が変わったレースが、500万以下条件戦です。

このレース、競馬場に足を運んだ時、かなり熱心な競馬ファンでも、出走馬は知らない馬ばかりで、新聞の予想にちょっとアレンジを加えて、メインまでの肩慣らし、という方がほとんどだと思います。
自分は、競馬場に行っていたころは、13時頃に競馬場に入り、未勝利戦・500万以下を軽く流して、メインレースの予想をし始めるというスタンスでした。
ダビスタのなどの競馬ゲームでは、初期の頃を除くと、出走すらしないようなレースでしたね(笑)

しかし、一口を始めてから、500万以下条件戦の印象は大きく変わりました。
500万以下条件戦に出ている馬たちはエリート達なんだと。

一口馬主は、出資するのは早ければ2歳の夏から秋にかけて、自分が出資しているキャロットクラブですと、90頭弱程の馬達が募集され、自分の出資馬と一緒に、その他の同期生達の成長の過程も見ていくことになります。
そうすると、1勝をあげて次のステップに進むことが、いかに難しい事かが、身に染みてわかります。

まずは無事にデビューすること。今期のキャロットの2歳馬でも、新馬戦の開幕を待たずして、すでに2頭がケガや病気で引退となっています。
体質等様々な理由で、デビューにこぎつけることなく、引退を迎える馬達も、残念ながら世代に数頭は出てしまいます。

そして厳しい競争の中に投じられますが、現在日本のサラブレッドの生産数は年間7000頭前後。
対してJRAのレース数は年間3000強程とのことです。
1世代7000頭、2歳から10歳以上まで格世代がいる中で、少ないパイを奪い合うわけです。
馬主ランキング上位の常連となったキャロットクラブも、勝ち上れる馬は世代の半分いるかいないかになります。

ちなみに、これまで自分の一口で出資した馬達でデビューした馬は5頭で、そのうち勝ち星をあげた馬はわずか1頭です。
勝ちあがれなかった4頭は、いずれも3着以上の競争実績がありましたが、勝てなければ意味は無し。未勝利戦が終われば、引退か地方転厩かの選択を迫られます。

このような過酷な競争の中で、勝ち星をあげられた馬だけが、競争の世界に残ることが許される、ここにいるのはそういう馬達なのだと思いながら、パドックを見るようになりました。

1勝は尊い。一口馬主の始めて、もっとも強く感じさせられたことです。




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 初勝利 [一口全般]

 一口馬主をされている方は、愛馬の初勝利、覚えているでしょうか。

毎年1~2頭の出資の方針の自分のような方も、掛け持ちで10頭近く出資しておられるような方も、400口の方も40口の方も、初めての出資馬の勝利だけは、馬名とレースぶりをそらんじられるのではないでしょうか?また、その初勝利をくれた愛馬は、一口ライフの中でも、間違いなく特別な1頭となっていることと思います。

自分の初勝利は出資2号のサフィロスによってもたらされました。
レースは2014年の8月24日、新潟2レース未勝利戦、鞍上はイタリアから短期免許で来日していた、マリオ・エスポジート騎手でした。
当日はラジオ観戦でしたが、直線サフィロスが抜け出した時には、思わず声が出ました。
その後Youtubeで動画を20回ぐらいは見返したでしょうか(笑)
競馬に熱中して、思い出に残るレースは数多くありますが、自分の馬の初勝利というものは、やはり格別の喜びがあります。

ちなみに自分の思いでに残る初勝利は2つありまして、一つはこのサフィロス。
もう一つはダービースタリオン3で初めて勝った初G1、宝塚記念です。世代が分かってしまいすね(笑)

一口をやっていると、勝利から遠ざかる時期や、出資馬の調整がうまくいかなかったりと、様々なことがあり、心が折れそうになることもあります(今の自分がまさにその状況です)
しかし、出資馬が初勝利を飾ったこの時の純粋な感動だけは、忘れずに心に留めておきたいと思います。

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一口馬主 出資のポイント [一口全般]

 一口馬主をされている皆さんは、数多くいる募集馬の中から出資馬を選ぶにあたって、何を重視されているでしょうか?
血統・馬体、上に活躍馬がいるか、純粋に見た目など、千差万別だと思います。

毎年、各クラブ1歳馬の募集が行われる8月前後は、一口馬主にとって、年に一度のお祭りのようなもので、数多くのサイトで独自の分析がされており、自分もたくさんの意見を参考にさせていただいております。

さて、私の出資馬を決めるポイントですが、優先順位の高い順に

1血統 競馬はブラッドスポーツであり、言うまでもありません。能力はほぼここで決まります。毎年カタログの血統表とにらめっこです。

2母の年齢・子出し 統計を見ても、やはり若い母から走る馬のでる確率が高いのは、否定しようがないですね、最近でもキズナなどもちろん例外もありますが、ここまで明確に数字に出れば、重視せざるを得ません。
また、活躍馬を出している牝馬は、その他の産駒(または更にその子)も活躍する可能性が非常に高いです。
キズナも母キャットクイルの初期の産駒にクラシックを勝ったファレノプシスがいます。
たとえ母が高齢でも、活躍馬を出している場合、一応注意するようにしています。

3馬体 これはどうしても主観が入ってしまい、未だに悩んでいます。
まず自分は、馬体から走る馬というのは、はっきり言ってわかりません。
全体を見て、バランスがいい、筋肉がついていてパワーがありそう、詰まっていれば短距離、ゆったりしていれば長距離かなと、漠然と予想するくらいです。

また理想の馬体は、スペシャルウィークのような若干薄めで、流線型なのですが、グラスワンダーやタイキシャトルのような、栗毛のマッチョな馬体は無条件に良く見えてしまうという矛盾・・・
ただし、募集時点で極点に大きい・小さいは注意するようにしています。
キャロットクラブでは毎年80頭以上が募集され、自分の募集馬以外も注目していますが、やはり大きすぎると足元に不安を抱えたり、小さすぎると体力不足・成長待ちなどで、いずれもデビューまでに苦労する傾向が強いためです。

4コスパ 血統抜群、馬体もいい!! となっても、募集価格が高過ぎ、回収が厳しい・・・という場合は出資を考えます。
例えば昨今のディープインパクト産駒の活躍は誰もが認めますが、現在牡馬では5000万以上出さなければ買えないでしょう。
社台がアメリカから輸入して繁殖牝馬で、現地のG1でも勝っていれば、1億超えは余裕です。

これを回収するには、賞金が3000万を超える重賞勝ちや、準OP以上で長く活躍することが条件ですが、果たしてそんな馬は何%いるでしょうか。
かといって、たとえ募集価格が1000万だろうが、活躍できなければ、回収はできません。
一口馬主の永遠の悩みですね。

5委託厩舎 以前ほど極端ではなくなったようにも思えますが、やはり西高東低。
栗東と美浦の差はまだまだ感じます。
社台グループの馬が放牧に出される、ノーザンファーム、しがらき・天栄の差も見逃せません。
また当然ですが、評判の良い、1流馬を多く育ててこられた先生の厩舎に委託となれば、出資意欲も増します。
逆にそれまでの経験からご遠慮したい方も、もちろん出てきますね。

以上のようにしています。
また、最後に出資を決めるのは、自分の好み(ルックスや思い入れの血統、何か引きつけられるものがあるか)も多分に入っています。

回収率などシビアに考えれば、もっと機械的に走る確率の高い馬を選択すべきかもしれませんが、自分としては一口馬主はあくまで夢を追いかけており、自分の応援したいと思えた馬に出資したいと考えているためです。

とはいえ、2016年現在の回収状況では、もう少し改善されなければ、この趣味を続けていくには、経済的に厳しいと言わざるをえません。
今後も試行錯誤を続けていくと思います。
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一口馬主、オープン特別勝利はいくら? [一口全般]

今回は、出資馬サフィロスが、2歳オープン戦を勝ってくれた時の分配を見たいと思います。
この勝利以来、1年以上にわたり、一口勝利から遠ざかっているのですが、いつか重賞勝ちの分配をこのブログに乗せたいものです。

サフィロス 2014 10・04 新潟9R カンナS 1着
本賞金        15000000
特別出走手当     418000
付加賞         336000
賞金合計      15754000
JRA・地方競馬源泉所得税 ▲-1225526
進上金              ▲ー3016800
クラブ法人手数料         ▲ー460080
消費税               ▲ー909416
小計                 10142178
賞品売却分配金            249817
賞品売却手数料           ▲ー21600
消費税                 ▲ー16904
小計                    211313

合計                  10353491
一口当り分配対象額           25883

初めて見る項目が出てきました、賞品売却分配金。オープン特別ともなると、記念のメダルなどがあるそうで、キャロットクラブでは、賞品は会員に売却し、その代金を分配する形式となっています。

さすがにオープン、一口の収入も、2万5千強となりました、やはりこのクラスの活躍馬がいないと、一口の収支がプラスとはいかないですね、厳しい世界です。

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一口馬主 1勝はいくら? [一口全般]

 一口馬主をしていますと、馬の出資金の他にも、入会金・保険料・維持費など、驚くほど出費がかさむことに気付きます。

それでは、収入はどれ程なのでしょうか?
引退時の払い戻し、見舞金などもありますが、基本はレースに出走し、獲得する賞金(出走手当など含む)になります。
それでは、実際にレースに出走し、出資馬達が勝利した時の、収入はどれ程なのか?
自分の出資馬で、現在唯一勝ち星をあげている(笑)サフィロスが、2歳未勝利戦を勝った時の収入が以下になります。

サフィロス 2014 8・24 新潟2R 2歳未勝利 1着
本賞金       5000000
特別出走手当    384000
内国産所有奨励賞 900000
賞金合計      6284000
JRA・地方競馬源泉所得税 ▲-452017
進上金              ▲ー1180000
クラブ法人手数料       ▲ー177000
消費税              ▲ー364962
小計                4110021
一口当たり分配対象額      10275

ざっくりまとめると
賞金500万円のレースを勝つと、手当等がついて、630万程になり、調教師、ジョッキーはじめ、関わった方々への進上金が120万円程引かれ、そこから税金・クラブへの手数料等を引かれ、410万程になり、それを400口あたりに、分配すると10275円になるということです。

自分は、3年近く一口馬主をしていますが、いまだ2勝です。
ちなみに会費はキャロットクラブですと毎月3240円かかり、加えて馬1頭の維持費は安い月でも1000円程はかかります。
一口馬主で儲かるというのは、いかに難しいかが、感じていただけると思います。
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はじめに [一口全般]

 中学生時代に競馬にはまり、馬券はさっぱりでもっぱら応援する側でした。
20代半ばにして、サラブレッドへの想いが再燃し、当時(今もですが)大人気のキャロットクラブにて、2013年より、一口馬主ライフをスタート!!
現在まで出資馬は6頭
2011年産 コズミックライト(引退)
2012年産 サフィロス(現役・オープン) ブランダルジャン(引退) パーフェクトビュー(引退)
2013年産 スピアザゴールド(未勝利)
2014年産 エリティエール(デビュー前)

なかなか厳しい状況。 ロマンを追い求めてはいますが、ある程度は稼いでくれなければ、続けられる程安い趣味でないのも事実・・・
果たしてどうなることやら

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