So-net無料ブログ作成
検索選択
My Best Horse 牝馬編 ブログトップ

スノーフェアリー① [My Best Horse 牝馬編]

 自分の心に残る名馬、牝馬編第3位です。
10位からでないのは、なんとなくこの馬の思い出を書きたくなったからで、深い意味はありません(笑)
このランキングは日本馬について語るつもりでしたが、日本での2戦、あまりにも印象深いレースを見せてくれたこの馬はどうしてもこちらのランキングに入れたかったので、この場で書こうと思います。

何といってもこの馬の印象は、2010年、エリザベス女王杯でのあの末脚です。
内から1頭だけ、全く違う脚の回転であっという間に突き抜けていったあの場面は、唖然と見た後、興奮のあまり、何度映像で見返したでしょうか。
自分の中で、今でも歴代トップ3に入る豪脚であり、内からの末脚という点では、ナンバー1です。

スノーフェアリーは
父インティカブ 母ウッドランドドリーム 母父チャーンウッドフォレスト
父は日本では馴染みの無いレッドランサム産駒ですが、現役時代、当時G2だったクイーンアンステークスを8馬身で圧勝し、あのタイキシャトルとジャックルマロワ賞で対決かと言われた馬です。
母父はこれもクイーンアンステークスをかっているウォーニング産駒。
マイナーな血もありますが、血統表の中には、ミスプロ、ダンチヒ、サドラーズウェルズ、ラストタイクーンなど、一流種牡馬の血が多く見られます。

しかし、当歳時の評価は非常に低く、買い手がつかずに主取りとなったそうです。
デビュー後も、マイラー血統だったためか、6F、7Fのレースを使われ続け、取りこぼしていましたが、7戦目に準重賞を勝つと、次走でなんとイギリスオークスを制してしまいます。
さらに次走のアイルランドオークスでは、さらに驚愕の8馬身差の圧勝劇を演じます。

その後、古馬相手のヨークシャーオークスは2着、牡馬相手のセントレジャーは4着となり、2010年エリザベス女王杯にライアン・ムーア騎手とのコンビで来日します。

そしてレースではあのパフォーマンスです、衝撃の一言でした。
別の動物が走っているようとは、競馬で時々使われる表現ですが、あの時はまさにその言葉がふさわしかったと思います。
その後はジャパンカップへの出走も期待されましたが、体調を考慮して回避し、年末の香港カップに出走、ここも直線豪脚を発揮して制し、この年のカルティエ賞最優秀3歳牝馬にも選出されました。


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:競馬
My Best Horse 牝馬編 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。