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 ムーヴザワールド [POG]

 一口クラブリーディングの常連、サンデーレーシングの2014年産最高価格募集馬が、ムーヴザワールド(リッスン14)です。
総額1億5000万、40口クラブなので、一口375万と、自分には一生縁がなさそうな価格帯の馬ですが、世界的良血であり、兄弟たちも注目されている馬ということで、少し考察してみたいと思います。

父 ディープインパクト 母 リッスン 母父サドラーズウェルズ

父はリーディングサイアー、ディープインパクト、母は英でマイルのG1勝ちのある名牝です。
母父は欧州最強種牡馬だったサドラーズウェルズで、母系にはリヴァーマン、レイズアネイティブ、ボールドルーラーら、パワーとスピードに秀でた血が集まっています。
パワーとスタミナに優れた産駒の多いサドラーズウェルズ産駒にあって、マイルG1を制覇した母のスピードはこの辺から受け継いだものでしょう。

さて、まごうことなき、良血馬ですが、この馬が日本で活躍するかは、きわめて難しいところです。
サドラーズウェルズは、父としてはもちろん、母父としても、欧米での輝かしい実績と比べ、日本では寂しい結果に終わっています。
最大の長所である、スタミナとパワーが、現代の日本競馬においては、致命的な重さとなってしまっているのは、否定しがたいところです。

サドラーズウェルズの血はもちろん優秀であり、シーザリオやエルコンドルパサーら、母父として歴史的名馬も出しているのですが、本馬が1億5千万という、高額な募集額に見合う活躍ができるかは、なかなか厳しい道のりになると思います。

父ディープインパクトの瞬発力を残し、ひ弱さを補うような、ストームキャット・フレンチデピュティ辺りと比べると、サドラーズウェルズとの組み合わせは、お互いの良さを消し合ってしまっているような印象を受ける、ここまでの産駒成績になります。

本馬の全姉タッチングスピーチは、G2ローズステークスを制し、この配合での一番の成功例となっており、期待したいところですが、全兄の方は、現在欧州で走っており、未勝利・・・
切れ味が出る牝馬と違い、やはり牡馬では重さが出やすいでしょうか。

馬体は非常に立派で520キロ程とのこと、バランスも中~長距離で走りそうですが、雄大な馬体は、やはり瞬発力の点で心配も残ります。
晩成の一族で、POG的には、やはり厳しい要素が大きいですね。

とはいえ、セレクトに出ていれば、2億を超えたであろう良血馬、爆発すればどんな大物にとの夢は持てますね、自分は指名しませんでしたが、今後を見守りたいと思います。

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サトノアーサー [POG]

 ディープ牡馬で1、2の注目度を誇るサトノアーサー。

父ディープインパクト 母 キングスローズ 母父リダウスチョイス 

母はオーストラリアニュージーランドなど、南半球で活躍した馬で、サトノアーサーは、母7歳時の初仔になります。
母父リダウスチョイスは名種牡馬デインヒル産駒で、日本では現役で活躍中のフルーキーなどがいます。
また母系はヌレイエフに米古馬チャンピオンマニラ、リヴァーマンなど、一般にディープと好相性と言われている血統ではありませんが、なかなか奥が深そうです。

名門池江厩舎所属で、あの里見オーナーがセレクトセールで1億9500万で落札、この世代の2歳馬で、最も期待している馬と語っているとのことです。
馬体は黒光りして、グッドルッキングホースですね。
初仔ということもあり、それほどサイズはないと思いますが、1つ上のサトノダイヤモンドのように、すんなりクラシック戦線に乗ってくるでしょうか。

いい馬に見えますが、母が未知数な初仔ですからね・・・
走る要素はもちろんたくさんありますが、自分なら実績のある母の仔を狙いたいところです。

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 フローレスマジック [POG]

 ダービー週ということで、POG指名もいよいよ佳境・・・
個人的に注目している2歳馬について考察したいと思います。

フローレスマジック 牝 父ディープインパクト 母マジックストーム 母父ストームキャット

母マジックストームはディープとニックスと言われるストームキャット産駒、血統表には母系に入ると非常に活躍馬を出す、ミスプロ系のフォピアノの名前がなり、ニジンスキーの血もあって、底力もありそうです。

サンデーレーシングで6000万で募集 美穂木村厩舎

POG本での扱いでも、今期のディープ牝馬中1.2位の評価を受けている馬です。
全姉はエリザベス女王杯勝ちのラキシス、全兄はサトノアラジンと超良血。
同じく全兄のサトノケンシロウがイマイチですが、本馬はどうでしょう?
馬体はいかにもディープ牝馬という感じで、これで瞬発力が無いということはないでしょうね。
牝馬としては、そこまで小柄でもありません。

兄弟を見ているとやや晩成傾向でPOG的にどうかということと、母15歳時と高齢出産で体質が心配でしたが、もう入厩間近ということで、その辺あまり心配なさそうです。

個人的にもっとも引っかかるのは、キムテツ厩舎ということ・・・
このレベルの馬を預けてしまうとは・・・さすがに社台もやりすぎではないでしょうか?
もう少し実績を残してからでもいいと思います。

非常に魅力的な馬なのは確かですが、厩舎等の不安から、自分は指名するかは微妙です(笑)



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POG 2016 [POG]

 今年もPOG関連の本が徐々に出回るようになり、もうそんなシーズンになるんだなと感じさせられます。

一口馬主というのは、POGも同時にやられている方も多いのではないかと思いますが、自分は一度もやったことがありません(笑)
そもそもがルール自体が良くわかっていないです。各所、様々なところでPOGは開催されているようで、ルールも様々なようですが、デビュー前の2歳馬を指名し、新馬戦~ダービーまでの獲得賞金でランキングをつけるのが一般的なようですね。

自分も中学生の頃、仲間内でお気に入りの馬を指名しあって、その活躍を追っていましたが、これはドラフト型と言われるPOGの形式に近いようですね。

さて、POG本も多種多様ですが、自分は毎年、自分の出資馬が出ているかと、その年の目玉と言われる注目馬、そして新種牡馬コラムくらいしか読んでいなかったため、指名する馬を意識して読んだのは初めてです、非常に疲れました(笑)

今回読んでみた丹下日出夫と鈴木淑子のPOGの王道は、以前から自分がPOG本では、最も良く読んでいた本です(理由は主に出版日が他に比べて早いからですが)
鈴木淑子さんは競馬中継でお馴染みでしたね、指名馬を見ると、非常にロマンを感じます、わかります、その気持ち!
丹下氏は、前年サトノダイヤモンドを1位指名していたので、非常に調子に乗っておられます(笑)
フォイヤーヴェルク、サトノセイバー、サトノケンシロウらは・・・まあ、2年前にサフィロスの未勝利戦勝の時、その将来性を非常に評価してくださったので、許します(笑)

また、今年もノーザンファーム、社台ファームの代表へのインタビュー記事があったのは高ポイントでした、やはり馬の血統と写真だけの本では辛いので・・・

しかし、育成関係者のみなさん、この時期なので当然ですが、育成馬達に絶賛の嵐ですね、クラシックを勝つ馬が、軽く10数頭くらい誕生しそうな勢い・・・こういった本は、前年のものを読み返してみるのも、違った楽しみがありそうですね(笑)

外国産馬の情報など、ネットでもほとんどないような情報はやはりPOG本の存在は大きいですね。
これからじっくり考えて、時期になったら、指名馬も公開したいと思います。





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